「 仕組み 」一覧

短いですが、染色液について

染色液の性質 実験で分かったことを以下に並べます。 この結果をどう使いますかね。 ヘアカラーの浸透の速さと...

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色番と処理時間の関係

処理時間と色番 レベル7でも10分余分に置けばデポジットに実感は6レベル レベル5で5分くらいの処理でセミパーマネン...

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色素の浸透を考えます

浸透させるには 酸性カラーは色素が表面への吸着することで髪を着色するのですが、吸着はイオンの+と-の引き合いです。表面の電荷を強くする...

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髪の色を考えます

髪色(色素+髪の状態) ⇒ 色の要素は髪の中に別々にあり、光の透過や反射はそれぞれが仕事をして合算したのが結果としての色の見え方です。...

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ヘアカラープロセスの乳化について

乳化の効果 地肌の汚れ落ち、色の均一化に良いのは、サロン様の技術になかで実証されています。 乳化の時に起きていること 染め...

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ヘアカラーの時の膨潤

ヘアカラー施術のときの膨潤の効果を考えます。 ヘアカラーの染まる仕組み ヘアカラーで髪を染めるとき、染まりを決めるのは ...

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酸性カラーの耐褪色性は上げられる

酸性カラーの耐褪色性を上げるにはどうする? 酸性カラーの染まる仕組みと褪色 酸性カラーは色素と髪のイオン同士の引き合いで...

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酸化染毛剤の色素の配置

突然ですがコーヒーの楽しみ方の話 若いころ、コーヒーに溶け切らないほどの砂糖を入れて 混ぜずにそのまま飲むという楽しみ方があると...

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ブリーチとpH

ブリーチと染着が合わさって酸化染毛剤はできていますが、ブリーチ(メラニンの過酸化水素による脱色)と染着(酸化染料中間体の過酸化水素による酸化...

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ヘアカラーの濃さ

ヘアカラーを薄めたり、使用量を変えるとおきること  処方を作るとき、色素の配合で1レベル変えるなら80-90%くらいの割合で色素量を調整し...

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